海外旅行

タイの秘境リペ島!アジアで一番オススメの島!ランカウイ島(マレーシア)からボートで90分!

引用:travelzaurus.com

こんばんは♪くまオタkeimyデス(・ω・)☆

タイ最南端にある 最後の秘境と言われているリペ島

海がキレイで食べ物も美味しいし、人はとっても温かい♪

何といっても微笑の国タイですから…

Keimyは完全にリペ島の魅力にとりつかれていますw

今まで2度リペ島に行きましたが、移住したい島!断トツでナンバー1です!

はじめてリペ島に行った時は、ランカウイ島に遊びに行き、行き当たりばったりで日帰りしましたが、名残惜しすぎたので、2度目はリペ島メインにランカウイ島に行きました。

もちろんランカウイ島も、とっても魅力的な島ですよ!

物価が安く、島全体が免税なのでお買い物するには最高ですし、市場(ナイトマーケット)も毎日開催されていて、安くて美味しい食べ物がたくさん買えます!

さて…今回は

・タイの秘境リペ島について
・タイの秘境リペ島の魅力と過ごし方
・タイの秘境リペ島への行き方

筆者イチオシのリペ島について、その魅力と行き方についてまとめていきたいと思います♪




タイの秘境リペ島

リペ島はタイの島ですが、マレーシアに近い為、マレーシアから行くことをお勧めします。

リペ島は、マレーシアとの国境に近く、タイ南西部のサトゥーンにあるマラッカ海峡のアダンラウィ諸島にある小さな島です。

リペ島はタルタオ国立海洋公園の境界にあり、アダン島とラウィ島のすぐ南に位置します。

タイの中では最もマレーシに近い島ですね!

白い砂浜とスキューバ ダイビングのおかげで経済が成り立っています。

雨季の関係で、ハイシーズン(10月~6月)しかボートが出ておらず、 行ける時期が限られている事も、魅力の一つかもしれません。




リペ島の魅力

リペ島は、とにかく海がキレイです!

とっても小さな島なので、皆さんが想い描いているような入国審査とは異なります。

初めて行った時に一番驚いたのは、入国審査がビーチで行われる事です!

入国審査なんてしなくてそのまま遊べるじゃん!って雰囲気ですが、ダメですよ!絶対!

でもそんな事考える人がいるからか…

ランカウイからボートに乗る際、パスポートは取り上げられます。

そしてリペ島に到着してから入国審査場(ビーチ)でパスポートを受け取ります。




パタヤビーチ

ランカウイから到着するのが パタヤビーチです!

到着するなり、信じられない程美しい海が広がっていますので、感動します!

パタヤビーチに沿っているホテルはどのホテルも高級なものばかりで、素敵です♪




サンライズビーチ

朝早めに起きてビーチ沿いを散歩しました♪

とっても気持ちよく、ホテルから歩いて行く間に現地の人の生活ぶりも見ることができます。

治安がいいので、1人で歩いても全然平気です。

現地の人達は笑顔で挨拶してくれますし、気持ちのいい朝が迎えられます♪




サンセットビーチ

今回はサンセットビーチに行き損ねて写真が撮れなかったので、画像をお借りしました。

引用:RETRIP

昼頃到着するボートで行けばマリンスポーツした後でもじゅうぶん堪能できるので、夕日を見に次回は必ず行ってみようと思います!




ウォーキングストリート

上記の写真は、リペ島唯一のストリートである「ウォーキングストリート」です。

ボートが到着したパタヤビーチから撮った写真ですが、ここには雑貨屋さんやレストランがたくさん並んでいます。

ここを抜けると 私たちが泊まったホテルがあり、サンライズビーチ・サンセットビーチ(島の反対側)へ行けます。

このストリート内にある 以前行ったレストランが とても美味しかったので、また行こうと思いましたが、残念ながらもう別のお店に変わっていました。

しかし思い付きで入ったレストランが大当たり!

とっても美味しかったです♪




アクティビティ

島にはダイビングショップがたくさんあり スキューバ ダイビング・​​シュノーケリング・カヤック等のマリンスポーツはもちろんの事 ウーセン島やクラ島等近くの島やサンゴ礁へのボートツアー等も人気です。

今回筆者は4つの小さな島をめぐってシュノーケルをしました。

とにかくキレイ!

足が着くくらいの所でもたくさん魚が見れますので感動です!




タイの秘境リペ島の行き方

リペ島へはマレーシアのランカウイ島から船で行くことをお勧めします。

リペ島への行き方は何通りかありますが、地図を見ていただければわかる通り タイからアクセスするより マレーシアからアクセスした方が 断然早いです!

早速行き方をお伝えします!




マレーシア
ランカウイ島からリペ島へ

リペ島へ行く船は、ランカウイ島から2つの港から行くことができ、港からスピードボートに約90分乗り、リペ島へ向かいます。

引用:Expedia

・ランカウイのテラガハーバー
・ランカウイのクアジェッティ(クア桟橋)

ここから船で行くのが最適です!

筆者はリペ島へ2度行きましたが、2度ともランカウイ島から行きました。

1回目はテラガハーバーから、2回目はクア桟橋(クアジェッティ)から行きました。

テラガハーバーは小さな港なので、食事を済ませてから向かう事をオススメします。

クアジェッティは、とっても広い港なので、買い物する施設もたくさんありますし、飲食店も豊富にあります。




タイ
バンコクからリペ島へ

参考までにバンコクからの行き方も事前に調べていましたのでお伝えします。

タイ バンコクからのアクセスですと 国内線に乗り タイのハートヤイ国際空港へ向かいます。

空港から港までバスで移動し、そこからボートに乗ります。

バス+ボートでの移動時間は約5時間を要しますのであまりオススメしません。




リペ島へ入国

ランカウイ島からのスピードボートは、ビーチの手前までしか行けないので、そこから小舟に乗り換えます(勝手に案内してくれます)

そして到着したら 椅子が並べられてあるので、名前が呼ばれるまで座って待ちます(初めて行った時は 日本人が私達だけだったので ヘイ!ジャパニーズ!!と呼ばれましたw)

入国審査で呼ばれたらパスポートを受け取り イミグレーション(入国審査)に進みます その後 国立公園の入園料を200バーツを支払います

支払ったチケットは ダイビングやシュノーケルをする際 必ず提示が必要になりますので 出かける際は パスポートと一緒に このチケットを忘れない様に持って出てください

ここでの支払いの為に バーツはある程度準備しておきましょう




リペ島内の移動

小さなカヤックを借りて、半日で十分一周できるほどとっても小さな島ですので、リペ島内の移動は徒歩です。

ですが、ホテルからメールが来ており、何時に港に着くか教えてほしいとの事でしたので お伝えした所、港に着くとホテルのスタッフが迎えに来てくれていました。

ウォーキングストリートを歩けばすぐなのですが、ストリート内は車両だと危険なので、チョット遠回りしてホテルへ向かいました。

スクーターにリヤカーをくっつけたタイプの乗り物w

歩いて5分くらい?なのにわざわざ迎えに来てくれて、とっても親切~♪しかも道中面白かったです。

帰りもこの送迎車?で港まで送ってくれました。

(帰りはバーツが残ってなくて チップが渡せませんでした… ごめんなさい。)




リペ島の楽しみ方 まとめ

★リペ島(KOH Lipe)に行くなら断然ランカウイから!
※パスポートをお忘れなく
★ランカウイからスピードボートで90分
★1泊2日もしくは2泊3日がベスト
★オフシーズン(6月~10月頃)はスピードボートが出ない可能性が高い
★タイのバーチを事前に準備要
※入国審査の際200バーツ必要
★マリンスポーツの際、タイ入国時に支払った200バーツの支払い証明書とパスポートが必要
★島内は歩いて回れる

海外移住を検討している筆者が、移住候補ナンバー1であるリペ島について紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

リペ島へ行くなら、まずマレーシアのランカウイ島へ行き テラガハーバーまたはクア桟橋からスピードボートで行くのが ベストです スピードボートで90分ですので あっとゆう間ですよ♪

筆者は移住するならリペ島!と決めています。

タイなので物価がメチャクチャ安い!というほどではありませんが、やはり微笑の国と言われているだけあって、みんな笑顔だしとっても親切です!

日本人はまだ未開拓の様なので、前回も今回も日本人は私達ともう1組だけだった様に思います。

こんなに海がキレイで、人が温かくて、何で私は寒い日本に帰らなきゃいけないんだろう…とリペ島を出港する時、涙が出そうでした。

夏にも行きたい所ですが、リペ島はオフシーズンなので、冬まで我慢します。

リペ島行を考えている方は オフシーズンには船が出てない可能性が高いので10月~6月に計画してみてください。

リペ島の魅力は伝わりましたでしょうか?自分だけが知っている魅力の島!と思いたい所ですが、魅力を伝えずにはいられませんでした。

今回あまり写真が撮れなかったので、次回行った際は再度写真をもっとアップします♪

最後まで読んでくださり ありがとうございました (・ω・)/