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松平健が結婚した妻は3人目?マツケンサンバが再ブレイクした理由は?経歴などプロフィールまとめ

引用:NHK

こんばんは♪くまオタKeimyです(・ω・)

1978年から2002年まで放送された「暴れん坊将軍」の八代将軍徳川吉宗/徳田新之助を演じ、一躍有名になった松平健さんは、2004年に「マツケンサンバⅡ」で大ブレイクしました。

現在妻と息子さんの3人で幸せに暮らしていらっしゃいますが、現在の奥様は3人目だという事をご存じでしょうか?

そこで今回は

★松平健が結婚した妻は3人目?
★マツケンサンバが再ブレイクした理由
★松平健のwikiプロフィール
★松平健の学歴と経歴
★暴れん坊将軍について
★松平健の人柄

これらについてまとめていきたいと思います!

松平健さんの魅力を存分にご覧くださいませ♪


松平健が結婚した現在の妻は3人目?

引用:三喜プロモーション

・1人目:大地真央
・2人目:松本友里(永眠)
・3人目:一般人女性(現在)

早速詳細をみていきます。




【初婚】大地真央

松平健さんは、演劇「風と共に去りぬ」で共演した宝塚歌劇団出身で女優の大地真央さんと1990年に結婚しました。

引用:美st

・名前:大地 真央(だいち まお)
・本名:森田 真裕美(もりた まゆみ)※旧姓:多田真裕美
・生年月日:
・出身地:兵庫県洲本市
・職業:女優(元宝塚歌劇団トップスター)

松平健さんと大地真央さんは2003年には離婚してしまいました。

離婚原因は、すれ違い生活と言われています。

お互いに仕事が多忙だったおふたりですので、生活を共にするのは週末にあるかどうか?といった生活が長く続いていた様なので、職業柄仕方なかったのかもしれませんね。

大地真央さんは2007年にインテリアデザイナーの森田恭通さんと再婚されました。




【再婚】松本友里

暴れん坊将軍で共演し、松本友里さんが松平健さんの舞台を観に行った事がきっかけで交際が始まりました。

その後2005年に結婚し、翌年には男の子が誕生しました。

14歳年下の女優と結婚した事で話題になりましたね。

引用:夕刊フジ

・名前:松本 友里(まつもと ゆり)
・別名義:松本 友里子(まつもと ゆりこ)
・本名:鈴木 友里子(すずき ゆりこ)
・生年月日:1968年3月18日
・没年月日:2010年11月15日(享年42歳)
・出身地:東京都
・職業:女優、歌手

2010年に松本友里さんの母が他界し、介護疲れが溜まっていた事から鬱状態だった事もあり、自宅で自ら命を断ってしまいました。




【再々婚】一般人女性

松平健さんは2015年に10歳年下の一般人女性と三度目の結婚をしました。

引用:週刊女性

松平健さんと奥様は2013年頃に仕事を通じて知り合ったと言われていますが、奥様は松平健さんのファンだったそうです。

2014年にデートが報じられ、ハワイで旅行している姿も目撃されています。

ご夫婦を知る方の話によると、奥様は物静かなよく気がつく女性で、健太くん(松平健さんの息子)も、結婚前からとても懐いていたそうです。

4歳の息子を残して他界した妻の代わりに仕事よりも育児を優先してきた松平健さんでしたが、今後の生活の為にも3度目の結婚を決意されたのではないでしょうか?




マツケンサンバが再ブレイクした理由

2004年発売の「マツケンサンバⅡ」が大ヒットし、子供から年配の方までみんな真似して踊っていましたね♪

一世風靡したマツケンサンバですが、2作目だったんですね。

「マツケンサンバⅡ」は松平健さんが自身の舞台でフィナーレに披露していた曲です。

そして、侍姿なのに派手な衣装でキラキラが可愛い♪と子供や若者からも絶大なる人気を誇る事になりました。

またコロナ禍で暗い世の中だった中、マツケンサンバⅡを聴くと明るい気持ちになり、元気をもらえる!と再度注目され、2021年の紅白歌合戦に出場しました。

さらに2023年に再度話題になった理由は「マツケンサンバⅡ」とコラボしたカフェ「ビバ~マツケンサンバIIワールドカフェ~オレ!」がオープンして再ブレイクしました。

この再ブレイクに松平健さんは、「マツケンが勝手に歩いてる」「なんでこうなったのか僕にもわからないんw」と嬉しそうに話していました♪




松平健のwikiプロフィール

引用:スポニチ

・名前:松平 健(まつだいら けん)
・本名:鈴木 末七(すずき すえしち)
・生年月日:1953年11月18日(69歳)
・出身地:愛知県豊橋市
・職業:俳優、歌手、タレント
・所属:三喜プロモーション




松平健の学歴

引用:三喜プロモーション

・豊橋市立旭小学校卒業
・豊橋市立青陵中学校卒業
・愛知県立豊橋工業高等学校中退
※現在は愛知県立豊橋工科高等学校に改称

松平健さんは芸能界に入る前、高校を中退してからは寿司職人をしていました。

その後石原裕次郎さんに憧れて俳優を目指す為、上京しました。




松平健の経歴

引用:ホミニス

【1970年】16歳
・俳優を目指し、上京
・東宝テレビプロダクションに入団

【1971年】17歳
松本二郎名義で初舞台

【1972年】18歳
松平健名義で、ドラマ「マドモアゼル通り」に出演しデビュー

【1974年】20歳
・勝新太郎率いる勝プロダクションに入り付き人を経験

【1975年】21歳
・「座頭市物語」に出演

【1976年】22歳
・昼のドラマ「人間の條件」で主役に抜擢

【1978年】24歳
・時代劇「暴れん坊将軍」の主役(八代将軍 徳川吉宗)に抜擢

【1980年】26歳
・初の刑事ドラマ「走れ!熱血刑事」で主演

【1990年】36歳
・大地真央と結婚

【2003年】49歳
・大地真央と離婚

【2004年】50歳
・バラエティ番組「新説!歴史将軍」で司会に抜擢
・「マツケンサンバⅡ」を発売
・時代劇スペシャル「暴れん坊将軍」に主演

【2005年】51歳
・「豊橋ふるさと大使」に任命
・松本友里と再婚

【2006年】52歳
・長男が壇上

【2007年】53歳
KEN MATSUDAIRA名義で「マツケンパラパラ」を発売

【2008年】54歳
・プロデューサーとしても活動
・ドラマスペシャル「暴れん坊将軍」に主演

【2010年】56歳
・松本友里と死別

【2012年】58歳
・高齢者の消費者トラブル防止に関する啓発のイメージキャラクター未然奉行に就任
・マツケンカレーを発売

【2015年】61歳
・愛知県のPR動画「こちらマツケン。こちら愛知県」に出演
・一般人女性と再々婚

【2023年】69歳
・カフェ「ビバ~マツケンサンバIIワールドカフェ~オレ!」をオープン

松平健という芸名の名づけ親は、ドラマ「マドモアゼル通り」の監督です。

名前の由来はオリンピックで金メダルを獲得したバレーボール日本代表の松平康隆監督と、俳優の高倉健さんの様ですね。




 【暴れん坊将軍】
八代将軍徳川吉宗/徳田新之助

「世の顔を見忘れたか!」「成敗!」という言葉は松平健さんの代名詞ですね。

イベントなどでファンサービスの為にこの台詞を発した時は未だに大歓声があがるほどです。

暴れん坊将軍は、八代将軍の徳川吉宗が庶民の暮らしに触れる為、身分を隠し貧乏旗本の三男坊「徳田新之助」(通称:新さん)と名乗り、悪代官や越後屋の悪事を暴いて成敗していく時代劇です。

悪代官に悪態をつかれた際「世の顔を見忘れたか!?」とねじ伏せるシーンは毎回お決まりですが、スカっとしますね。

時代劇に全く興味がない子供も若者も、みんな暴れん坊将軍を見てましたね。




松平健が人気の理由は親しみやすい性格

引用:dmenuニュース

現在は領収証をもらう際仮の名前はNGですが、以前はOKでしたので「上様」でもらう人が多くいました。

そんな時代に松平健さんは撮影の打ち上げに行った際、会計を済ませて領収証をもらう時「領収書は上様で」と言ったらレジの人が必死で笑いをこらえていました。

しかし松平健さんは、店員さんがなぜ笑いをこらえていたのか疑問だったそうです。

松平健さんは、一般的に言われている「上様で」と伝えた様ですが、世間はみんな松平健さんの事を「八代将軍徳川吉宗」と混同している為、

「本物の上様が、自分で自分の事を上様って言った!w」

といった感覚だったのではないでしょうか?

松平健さんは、しばらくしてから店員さんがなぜ笑いをこらえていたのか気付いたみたいですが、世間の人が松平健=上様という認識だとわかっていなかったんでしょうね。

余談ですが、私の妹(宇宙人並みの天然w)に松平健さんが・・・と話を始めると、よくわかっていなかった様だったので、マツケンサンバの人!八代将軍吉宗の・・・と続けると

「ぇ!?マツケンサンバの人って将軍だったの!?」と信じられないリアクションが返ってきました。

これには小学生の息子も苦笑いでしたw




松平健 まとめ

★松平健が2015年に結婚した妻は3人目で一般人女性
★マツケンサンバが再ブレイクした理由は、カフェをオープンしたから?
子供や若い女性からも人気があるのは侍なのにキラキラで可愛いから
松平健は親しみやすい事から年齢性別問わず大人気
★松平健は愛知県豊橋市出身の69歳(2023年10月時点)
★松平健の学歴は高校中退で、16歳の時に上京し芸能界入り
★暴れん坊将軍は松平健の代名詞

ほぼ無名だった松平健さんは、暴れん坊将軍で八代将軍吉宗役に抜擢され一世風靡しました。

さらに2004年には侍姿に金色のキラキラで「マツケンサンバⅡ」を歌って踊った事から、それまで「上様」とか「新さん!」と声をかけられていましたが、「マツケン!」と言われる様になりました。

弱い者の見方の将軍を演じたかと思いきや、ドラマでは悪役も演じており、バラエティでは司会も務め、親しみやすい人柄もあいまって人気が落ちる事はありません。

とはいえ、やっぱり暴れん坊将軍・・・復活してほしいですね。