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ヴァイオレットエヴァーガーデンの涙が止まらない神回10話は実話?パクリ疑惑も

引用:Netflix

こんばんは♪くまオタkeimyデス(・ω・)☆

感情を持たない「武器」として育てられた、元兵士の少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、親も言葉も知らず、名前さえない少女の物語です。

涙なしでは観れません!

泣くとストレス発散できるといいますし、デトックスしたい方は是非観てほしいです!

特に泣けるのはファンの間で神回と言われている10話「愛する人は いつも見守っている」です。

この10話は実話だと言われています。

また元ネタがあるとかパクリ疑惑もあります…

★ヴァイオレットエヴァーガーデンの10話はパクリ?
★ヴァイオレットエヴァーガーデンの10話と似ている作品3選
★ヴァイオレットエヴァーガーデンのあらすじ
★ヴァイオレットエヴァーガーデン10話のあらすじ

ここからは、ヴァイオレットエヴァーガーデンについて疑問に思うことなど、いろいろとまとめていきたいと思います!

ヴァイオレットエヴァーガーデン
10話は実話?パクリ?

ヴァイオレットエヴァーガーデンの10話は、50年分の娘に宛てた手紙を娘の誕生日に届く様に送るストーリーです。

このストーリーの元ネタは何なのでしょうか?実話だと言われていますが パクリ疑惑もあります。

ヴァイオレットエヴァーガーデンの10話と
似ている作品3選

似ている作品
似ている作品①映画「いま、会いにゆきます」
似ている作品②映画「マイライフ」
似ている作品③週刊ストーリーランド「天国からのビデオレター」

これらの様に以前からよく似た物語はあり 残される子を思う親の想いは誰もが涙なしには観れない話です。

多くの人にストレートに届く愛情表現だと思いますので、似た様なストーリーを見かけることも多いと思います。

今回のヴァイオレットエヴァーガーデン10話も、母の愛が50年間娘の手元に届き続ける事を想うと、幼い子を残さなけらばならない苦しさを愛情に変え、子供の未来の支えになることを望んでいるのだろうと涙腺が崩壊します。




似ている作品①
映画「いま、会いにゆきます」

母親が 愛する6歳の息子を残して自分が死んでしまうことを知り、息子が18歳になるまでの12年間分の誕生日ケーキを予約をします。

毎年息子の誕生日に、ケーキ屋さんが誕生日ケーキを届けてくれるという話ですが、このシーンが似ていると言われています。

似ている作品②
映画「マイライフ」

末期がんで余命宣告をされた父親が、これから生まれてくる息子の為に自分の姿をビデオをに残そうとします。

その内容は、自分や家族のこと、子供の頃の思い出や髭の剃り方等を教える。

というものなので、残された娘のことを想う母親の気持ちを伝えるという10話と確かに似ています。

似ている作品③
週刊ストーリーランド「天国からのビデオレター」

出産前から病気と闘っていた母親は、娘が3歳になる前に余命わずかである事を知り、娘の為にビデオメッセージを残す。

というストーリーなので、こちらもよく似ていますね。




ヴァイオレットエヴァーガーデンのあらすじ

主人公は、兵士として戦火で両腕を失ったため、義手で手紙の代筆を受け持ちます。

 

引用:京都アニメ

戦時中に孤児で言葉も親も知らなかった身寄りのない少女は、少女兵として軍に拾われました。

主人公の身元引受人になったのはギルベルト少佐です。

ギルベルト少佐は、名前もない少女のために、花の女神の名前からヴァイオレット・エヴァーガーデンと名付けました。

彼女はギルベルト少佐を心から慕っていましたが、襲撃を受け2人は離ればなれになってしまいます。

そして彼女は戦いで両腕を失い、義手を余儀なくされました。

戦いが終わり、ギルベルト少佐と再会する日を願いながら、ヴァイオレットは郵便社で自動手記人形と呼ばれる手紙代筆の仕事に就きました。

ある日、郵便社で見つかった一通の手紙で物語が大きく動き出します。




ヴァイオレットエヴァーガーデン10話

アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の中で最も感動したと言われる回が、ファンの間で神回と言われている10話です。

ヴァイオレットは、1週間の出張代筆の為、ポツンと建っている田舎町の一軒家をを訪れます。

そこには7歳の少女アン、母親のクラーラ、お手伝いさん1人の静かな家でした。

依頼者である母親のクラーラは病弱で、生活するのが精いっぱいの状態でした。

7歳の少女アンは、母親のことが大好きで、いつも傍にいたいと思いながらも、弱っていく母親の姿に不安を感じていました。

一時も離れたくないと感じている少女アンの前に、ヴァイオレットが現れ、アンはヴァイオレットを初めて見た時、悪い大きな人形が歩いてきたと感じていました。

ヴァイオレットは母親クラーラの代筆の為、サンルームで毎日長い時間を共に過ごしていました。

そんな姿を見ていたアンは、母親をヴァイオレットに取られたように思ってしまい、最初はヴァイオレットを敵視していましたが、少しずつバイオレットにもなついていきました。

しかしバイオレットと母親がいつまでも手紙の作成を終わらせない上、母親が倒れてしまったために、アンは「自分よりも手紙を渡す相手の方が大切なんだ」と泣き出してしまいます。

その姿を見たヴァイオレットは、母親の思いとアンの思いを受け止めながらも、手紙を代筆することしかできずにいました。

母親のクラーラは、一体誰に手紙を送ったのでしょうか?

そして、アンを見ていたヴァイオレットは、一体何を思っていたのでしょうか?

この結末は 涙なしでは観れません!




ヴァイオレットエヴァーガーデン10話まとめ

パクリ疑惑については他にも似たようなエピソードがあると思いますが、実際に元ネタがあるとの情報は得られませんでした。

他の作品のパクリだと揶揄する方もいるのかもしれませんが、幼い子供を残して先に逝く辛さを記録に残していく…

そんな親心を、素直に観てほしい作品だなと私は思います。

劇場版ヴァイオレットエヴァーガーデンは10話の続きです。

まだ観てない方は是非!タオルを握りしめて涙腺崩壊させてください!

最後まで読んでくださり ありがとうございました (・ω・)/