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倉科カナのウェディングドレス姿が可愛いスギる【刑事7人】の魅力

こんばんは♪くまオタkeimyデス(・ω・)☆

人気刑事ドラマ「刑事7人」東山紀之さんかっこいいですね♪刑事7人 現在Season8が放送されています Season8の第1話 みなさまご覧になりましたか?倉科カナさんがメチャクチャ可愛かったです♪でもこの度 倉科さんが卒業する との事で とっても残念です・・・

Season1から出演されていたのに何故卒業する事になったのでしょうか?

この度は Season8まで続いている「刑事7人」の魅力と倉科カナさんの卒業についてまとめていきたいと思います!

倉科カナのウェディングドレス姿が可愛いスギる

引用:Instagram

この度Season8の第1話をもって卒業された倉科さん ウェディングドレス姿 メチャクチャ可愛かったですね♪倉科さん演じる水田環の役が大好きで 卒業するなんて 本当にショックです・・・




倉科カナ 刑事7人を卒業する理由は?

Season1からレギュラーメンバーだったにも関わらず 何故卒業する事になったのでしょうか? その理由の1つに「女優としてさらにチャレンジしたい」そんな思いから自ら卒業する道を選んだそうです

ずっとここに居たいと思うほど居心地の良いチームでつい甘えてしまうのですが やはり成長のためには新たなステージに挑戦し続けないといけないと薄々感じていて・・・決意した後も なかなか実感が湧かなかったのですが クランクアップを迎えると気持ちがあふれてきて「刑事7人」とゆう作品が8年間という歳月の中で知らず知らずの内に大きな存在になっていた事を感じました とコメントしています




刑事7人

2015年にSeason1が始まりました。

妻子を亡くし長年遺失物センターでくすぶってきた主人公の天樹(東山紀之)は「警視庁刑事部捜査第一課12係」係長の片桐(吉田鋼太郎)に12係の刑事として現場復帰させられます。

「時間」に執着を見せる風変わりな性格を武器に 個性溢れるメンバーと共に事件に立ち向かっていく刑事ドラマです

タイトルの「刑事7人」は各シーズンの主要メンバー7人の事で 刑事が7人いるというわけではありません




刑事7人 主要登場人物

刑事7人は個性的なキャラクター揃いです!

早速主要な登場人物をみていきます!




天樹悠(東山紀之)

引用:TBS

天樹 悠(あまぎ ゆう)/東山紀之

警視庁刑事部新専従捜査班刑事
過去シリーズで警視庁遺失物センター・機動捜査隊・SATに所属 捜査能力は非常に高く ひたすら証拠を積み上げ 真実が判明する瞬間まで物事を決めつけないスタイル 妻子を失くした事故が仕組まれたものであると判明し その真相に己の正義感が揺らぐが 今はただ前を向いて進もうと努めている 資料の僅かな違和感を見逃さず その原動力は天樹の根底に眠る比類なき正義に他ならない

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海老沢芳樹(田辺誠一)

引用:TBS

海老沢 芳樹(えびさわ よしき)/田辺誠一

警視庁刑事部新専従捜査班刑事
かつては上昇志向の塊のような排他的な男で 組織でのし上がることしか考えていなかったが 専従捜査班のメンバーとして行動を共にする内に 彼の中に眠っていた静かなる正義が目を覚ます 空気の読めない天然な一面も見せるが 時折彼が発した何気ない一言が行き詰まった捜査を一転させる事もある 大家族を養う為 毎年昇任試験を受けるが 10年連続不合格 娘が4人 Season5では孫も産まれた

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坂下路敏(小瀧望)

引用:TBS

坂下 路敏(さかした ろびん)/小瀧望(ジャニーズWEST)Sason8より

新専従捜査班 新任刑事
専従捜査班をエリート集団と認め 自ら希望して配属されてきたキャリア組 専従捜査班の先輩達を尊敬しているが コスパ重視の捜査しかしない 集中したい時は シェアボックスの個室に籠る 捜査会議にシェアボックスからリモートで参加する事もある サボっているわけではなく あくまでも効率重視の結果 路敏の新しい正義は新専従捜査班を波乱に巻き込む事になる 捜査時にはSNSで情報収集し 堂本教授との初めての挨拶もリモートで済ませようとしていた




野々村拓海(白洲迅)

引用:TBS

野々村 拓海(ののむら たくみ)/白洲迅 Season4より

警視庁刑事部新専従捜査班刑事
幼い頃より刑事になるのが夢だったが その好奇心旺盛かつ無邪気すぎる性格が災いし 表舞台に立つ事はなく 一貫して内勤畑を歩んできた 専従捜査班結成に伴い 刑事として歩み始める事になるが 強烈な個性を放つ先輩刑事たちを前に 結果が出せない自分に歯がゆさを感じている しかし拓海が本来持つ純粋な正義感が 刑事として彼を成長させる 新人として入ってきた路敏のことも純粋に可愛い後輩として世話をする お酒に弱く 青山からアルハラを受けているが 本人は全く気にしていない オーダーはいつも「カシオレ」




青山新(塚本高史)

引用:TBS

青山 新(あおやま あらた)/塚本高史 Season2より

警視庁刑事部新専従捜査班刑事所轄刑事・捜査一課・交番勤務を経験 警察官にならなければ犯罪者になっていたかもしれない危ない男 一般的な感情や常識が欠落した犯罪者の行動原理を肌感覚で掴む事ができ 自分なりの信念法に縛られない正義を つ。拓海の子守りを担当した事で やんちゃだった青山を少しずつ大人に成長させた 水田環との共同生活(ルームシェア)を始め 異性として意識しているが 環の本心は不明




片桐正敏(吉田鋼太郎)

引用:TBS

片桐 正敏(かたぎり まさとし)/吉田鋼太郎

警視庁刑事部新専従捜査班班長
捜査一課12係長・刑事総務課長・第11方面本部準備室長・運転免許センター発行係などを歴任 これまで数々の大失態を犯してきたにもかかわらず警視庁に留まっていられるのは 上層部の弱みを握ったからだと噂されている 一見 組織の上ばかり見ている様に思えるが 実は天樹たちと同様確固たる正義を持っている プライベートは謎に包まれているが 離婚をした妻との間にできた年頃の娘を溺愛している




堂本俊太郎(北大路欣也)

引用:TBS

堂本 俊太郎(どうもと しゅんたろう)/北大路欣也

東都大学医学部名誉教授 天樹の義父
警視庁の依頼を受け 事件性の高い遺体の司法解剖を行っている 現在も自ら解剖を行いながら 世界的権威として法医学界を牽引している 半世紀近く法医という厳しい世界に身を置いているが その根底にあるのは不屈の正義 ただしあくまでも法医学者としての立場をわきまえており 「事件を解決するのはあくまで刑事」と明確に一線を設けている

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刑事7人 過去の主要登場人物

Season8にはほどんど出演していないものの、以前主要人物として出演していた方々を紹介します。




沙村 康介(高嶋政宏)

引用:TBS

沙村 康介(さむら こうすけ)/高嶋政宏 主要7人からはSeason3で卒業

後に管理官としてSeason5にも登場

警視庁刑事部捜査第一課12係(後の警視庁刑事部新専従捜査班)正義感が強く情熱的でチームワークを何よりも大切にしている 人情家である一方 Season1では乱暴な物言いも目立っていたが Season2より係長になった事により 言葉遣いが丁寧になっている 部下達の活躍の場を作り いざという時は自分が責任を取るという姿勢に徹している




永沢圭太(鈴木浩介)

引用:TBS

永沢 圭太(ながさわ けいた)/鈴木浩介 Season2で殉職

警視庁刑事部捜査第一課12係(後の警視庁刑事部新専従捜査班)7人の中で唯一空気が読める男 自分の出世は諦めているが 警察の人事事情などに詳しい 他部署の迷惑もおかまいなしのスタンドプレイが多い12係にとって 永沢の情報は他部署との関係性を築く上での指針となっている プライドが高くない為 効果的にお世辞を言ったり謝る事も容易にこなす そんな性格の強みを生かし 12係と他部署の潤滑油となっている 仲間達の能力や特徴を完璧に把握しており ボヤキながらも淡々とサポート役に徹する

Sason2第4話で 過去に起きた父の死の真相とそれに関連する別の事件の真実を独断で調べていたが 事件の黒幕が差し向けた実行犯によって殺害され 殉職




山下巧(片岡愛之助)

引用:TBS

山下 巧(やました たくみ)/片岡愛之助 主要7人としてはSason1で卒業

警視庁刑事部捜査第一課12係(後の警視庁刑事部新専従捜査班)Sason2からは未来犯罪予測センターとゆう 一人のみの部署に配属 左遷されたとの噂もあるが「私には警視庁を滅ぼす力がある」と豪語する危険人物 警察システムの脆弱性を知り抜いた最強のホワイトハッカー 普段は淡々と独り言を言いながらサイバーテロリストを追いつめる 情報収集の為ならテクノロジーを最大限に使いこなせる為 その気になれば彼の端末からは様々な機密情報も手に入る

Season3で事件の容疑者を裏で操っていた 容疑者の関係者である大物(馬久根)に拉致されたフリをする事で姿を消しながら天樹たちの行動を監視するが 後に頃合いを見て天樹たちと合流 最終的には馬久根を殺害する その後 持っていた拳銃で自殺を図ったが未遂に終わりSason4では東京拘置所に拘留されている 自分の行いを反省しSeason5以降は 専従捜査班にメッセージを送って捜査に協力している




水田環(倉科カナ)

引用:TBS

水田 環(みずた たまき)/ 倉科カナ

警視庁刑事部専従捜査班刑事 Season8 第1話で卒業

アメリカ帰りの帰国子女 捜査一課・監察官を歴任 監察官として数々の不祥事を摘発し 警視庁の組織浄化の功労者となる 天樹とは違うタイプの高い洞察力と推理力を持つ 容姿端麗だが 非常にクラシカルで職人肌な一面を持つ その言動は感情をあえて抑制し 冷静沈着 監察官時代はスパイとして仲間達の動向を内偵するよう要請されたが 最後まで仲間を裏切る事はなかった  警察組織に揉まれていく中で 頑なに過ぎた環の潔癖な正義は少しずつ変化を見せる

Season8 第1話をもって FBIにてスキルアップの為 アメリカへ旅立った




倉科カナ プロフィール

引用:Instagram

倉科カナのプロフィール
・名前:倉科 カナ
・生年月日:1987年12月23日(2022年7月現在 34歳
・出身地:熊本県熊本市

高校時代は 家計を支える為 牛丼屋・ファミリーレストラン・懐石料理店等 飲食店のアルバイトを3つ掛け持ちしていました

しかし 人生がこのままだとつまらないな・・・一回きりの人生楽しんだ方がいい!オーディションを受けてみよう!と思い芸能界への道へ進みます

最初はフリーペーパーから引きちぎった履歴書に 名前と写真とスリーサイズのみを書いて 不要になった他の部分は手で切って半分にしたヨレヨレの物でした

当時倉科さんは祖母と同居していて オーディション用の写真は仏壇の前で祖母が撮ったものを使っていました

結果オーディションに一度落ちてしまいました

その後ソニーミュージックの事務所社長が倉科さんの写真を偶然見つけて 敗者復活となり グランプリを受賞されました

当時は高校生だった事もあり高校卒業してから上京し、本格的にタレント活動を開始しました




倉科カナの経歴

【2006年】
・ミスマガジン2006でグランプリに選ばれ 講談社を中心にグラビア活動
・女優業を開始
・外国人向け日本語教育番組「エリンが挑戦! にほんごできます」に出演

【2008年4月~12月】
・NHK総合「土曜スタジオパーク」でレギュラー出演

【2009年】
・NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」に1775人の応募者の中から選出
・「ウェルかめ」で主演
※NHK連続テレビ小説のヒロイン・オーディションは「どんど晴れ」から受け続け 5回目の挑戦だった

【2020年】
・映画「女たち」の役作りの為 髪を40cm切りました!

【2021年】
・スマートフォンアプリ「魔剣伝説」のイメージキャラクターに就任

【2022年】
・読売演劇大賞女優賞を受賞
・日本舞踊「坂東流」の名取の試験に合格




倉科カナ 刑事7人 まとめ

引用:TBS

倉科カナさん演じる水田環が居なくなった個性派揃いの専従捜査班 第2話で吉田鋼太郎さん演じる班長が「もっさい男5人で・・・耐えられん!環ー!カムバック!」と叫んでいましたね

惜しまれつつ卒業した倉科さんですが 女優として更なる飛躍を期待したいと思います

専従捜査班は もっさい男の集まりになってしまいましたがw 今後の「刑事7人」も楽しみにしたいと思います

最後まで読んでくださり ありがとうございました(・ω・)/