一般人

小渡亮介(医師)は弘前大学付属病院の心臓外科医!経歴などWikiプロフィールまとめ

引用:Twitter

こんにちは♪クマオタKeimyです(・ω・)

以前、命を救った小さな患者さんから感動的なハガキをもらい、今話題になっている小渡亮介先生は、どんな方なのでしょうか?

今回は・・・

★小渡亮介(医師)のWikiプロフィール
★小渡亮介(医師)は弘前大学附属病院勤務
★小渡亮介(医師)と患者の感動秘話や評判
★小渡亮介(医師)の経歴

これらについてまとめていきたいと思います。

小渡亮介(医師)のWikiプロフィール

引用:Twitter

・名前:小渡 亮介(こわたり りょうすけ)
・生年月日:不明
・所属:弘前大学医学部付属病院
・職業:医師
・趣味:劇団四季の舞台観劇、アニメ鑑賞
・好きな食べ物:ラーメン

好きな食べ物は野菜とかヘルシーなものかと思いきや、まさかのラーメンだったんですね(笑)

小渡亮介の勤務先

引用:弘前大学公式

・勤務先:弘前大学医学部付属病院
・診療科目:呼吸器外科、心臓血管外科
・所在地:青森県弘前市本町53




小渡亮介(医師)は小児心臓外科医

小渡亮介先生は、

弘前大学医学部付属病院の小児心臓外科医

です。

引用:Twitter

筆者は医療従事者ではありませんので、詳しい事はわかりかねますが、やはり子供の心臓は大人とは違い小さいですので、かなり高度な技術が必要なのではないでしょうか?

また保護者には万が一の事もあり覚悟が必要である旨も伝えなければならないでしょうし、子供(患者)には、安心して手術を受けてもらえる様、心のケアも必要なので本当に大変な職業だと尊敬いたします。




小渡亮介と患者の感動秘話

こちらは差出人の母親に了承をいただいた上、小渡先生が公開したおハガキです。

引用:Twitter

このハガキを小渡亮介先生に出したのは、小学校低学年の男の子です。

「こんなんもらったら泣いてしまう。ありがとう。」「よし!頑張るか。」と綴った小児心臓外科医の小渡亮介さんが、この男の子との感動秘話を語っています。

その内容は・・・

・生まれて間もなく手術が必要になった男の子(患者)
・当時は自身は手術助手の担当医だった。
・男の子の症状は重症で、救命が困難なケースだった。
・手術は成功したものの、成長に伴い再手術が必要となった。

というもので、再手術の為に男の子は入院する事になりますが、当時手術を執刀した小渡亮介先生のボスはすでに退職していました。

しかし男の子の母親は「小渡先生が居てくれるなら、何も心配もありません。」と言ってくださり、男の子もとても懐いてくれていた。と嬉しそうに話していました。

再手術は成功し、男の子が退院する時「もうしばらくは手術が必要ないですよ。」と説明すると、男の子に「信頼してる小渡先生に、また治療してもらえて本当によかったです。次もよろしくお願いします!」と感謝の言葉をもらった事も喜んでいました。

小渡先生は「その頃には若い先生が上手になっていると思うので、僕はサポートに回るよ」と伝えましたが、「先生がいい!」と即答した男の子と小渡亮介先生との信頼関係が目に浮かぶ様にわかりますよね。

「若い先生に負けない様に頑張らないとね。」と医師冥利に尽き、誇らしそうに男の子と会話を交わしました。

この男の子は現在小学校低学年ですが「どうしても漢字で先生にハガキを出したい!」と言い、幼いながら難しい感じを一生懸命書いてくれた事も、嬉しくてたまらないですね。

裏には「元気になりました。」「運動会は玉入れをしました。」といった報告があり、感動した事も綴っています。




小渡亮介の評判

子供が3歳の時に、小渡先生に心室中隔欠損症の手術して頂きました。
今でも子供は小渡先生の事を覚えており、あの先生が好きだったと言っています。

といった患者さんの母親からのコメントがありました。

小渡亮介先生は患者さんと真摯に向き合い、なるべく不安要素を取り除ける様、心のケアも怠らない素晴らし医師ですね。

・人の命を救えた事や、その人や家族の明るい未来を作れた実感している。
・人の為になれた事で、また頑張ろうという気持ちになれる。
・その反面、人の事を不幸にする可能性もある職業だという事も再認識させられる。
・1人でも多くの方が幸せになれる様、頑張り続けるしかないと思っている。

と小渡先生の人柄がわかる様な、謙虚なお話もされていました。




小渡亮介(医師)の経歴

医師になる前の経歴は明かされていませんが、小渡亮介先生がは前大学医学部の授業も担当しており、

【2016年度】
・BSL、専門教育科目(学部)
・pre BSL、専門教育科目(学部)

【2019年度】
・先天性心疾患の外科、専門教育科目(学部)

【2020年度】
・クリニカルクラークシップ1、2、専門教育科目(学部)
・先天性心疾患の外科、専門教育科目(学部)

【2021年度】
・クリニカルクラークシップ1、2、専門教育科目(学部)
・先天性心疾患の外科、専門教育科目(学部)

【2022年度】
・循環器内科学・外科学Ⅱ、専門教育科目(学部)
・グローバルヘルス世界の健康問題、教養教育科目
・持続可能な開発目標 SDGs世界の健康問題、教養教育科目

この様に、医学生にも教授しています。

以前の経歴については、わかり次第追記いたします。




小渡亮介 まとめ

青森県弘前市に位置する「弘前大学医学部付属病院」の小児心臓外科医である小渡亮介先生についてまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?

医師としてはもちろんの事、人間性の素晴らしさも感じられる素晴らしい先生ですね。

今まで、我が子を助けてくれた親御さんは、命の恩人だと本当に感謝している事でしょう。

これからも患者さんや保護者の方に寄り添い、先生の後継となれる素晴らしい意志を育てていってください。