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映画【グレムリン】ケイトの告白とは?55秒の衝撃 削除依頼も?

引用:プレシネマ情報局

こんばんは♪くまオタkeimyデス(・ω・)☆

映画【グレムリン】の主人公ケイトは 銀行勤めの後 パブでアルバイトをしています

ケイトと職場の同僚ビリーは お互い好意を持っているものの ビリーはなかなか声をかけられませんでした

クリスマスが近くなったある日 ケイトはビリーにクリスマスが嫌いだと告げます その内容が あまりに悲しすぎる告白でした

この告白とは一体どの様な内容だったのでしょうか?また これについて削除依頼も出ています。

そのあたり いろいろまとめていきたいと思います

映画【グレムリン】ケイトの告白とは?

伝説として語り継がれる「ケイトの告白」とは 一体何なのでしょうか?




ケイトはクリスマスに騒ぐのが嫌?

ケイトはアルバイト先のパブで 酔っ払いのフッターマンを相手にしていていました その後老夫婦の家の前で聖歌隊が歌を歌い その後ろをビリーとケイトが歩いていた際

ケイト「クリスマスは誰かに愚痴をこぼしたいのよ 憂鬱になるのよ」

ビリー「クリスマスは1年で一番ハッピーな時だぜ」

ケイト「そうでない人もいるわ 贈り物もなく ひっそりカミソリ自殺 自殺率が一年で一番高いのよ」

ビリー「憂鬱な話しだ 君は祝うんだろう?」

ケイト「関係ないわ クリスマスは嫌い 他の祝日は知らぬ間に過ぎていく なぜクリスマスだけ大げさに祝うの?」

ケイト「・・・言い過ぎたわ」とケイトは家の中に入ろうとしますが そこでついにビリーが ケイトをデートに誘いました!そしてまさかのOKをもらいました




衝撃的な55秒のセリフとは?

映画館に入ったケイトとビリーですが 映画館はグレムリンに荒らされていました

ケイト「クリスマスが大嫌い!」

ビリー「何故だい?」

ケイト「嫌なことばかり起こるからよ!」

「クリスマスに人生で最悪な出来事があったの 本当に恐ろしい事 9歳のクリスマス・イヴだった 私とママはツリーを飾ってパパの仕事の帰りを待ってたわ 何時間経っても パパは帰ってこない ママは会社に電話をしたけど誰も出ない クリスマスが終わっても連絡がない 警察が調べ始め 数日が経ったわ ママと私は寝る事も食べる事もできなかった もうメチャクチャだった 外には雪が降ってて とっても寒かったの だから私 火を起こそうとした そして臭いに気づいたの 消防士が来て 煙突を調べてくれた ママと私はネコか鳥の死骸があるんだと思ったわ でもそこにあったのはパパの死体だった サンタクロースの服を来たパパ 煙突から降りようとしたのよ 腕にはプレゼントを持って・・・ 驚かせようとしたのね そして滑って首の骨を折った 即死だったわ それで私は知ったのよ サンタクロースなんていないって」

とんでもない事実です・・・ このセリフには衝撃を受けました




ケイトの告白は 削除依頼が出ていた?

伝説として語り継がれる「ケイトの告白」この55秒のセリフに削除依頼が出ていました

ショッキングな顛末を言葉だけで表現するそのインパクトには 衝撃を受けました

撮影時から嫌な予感がしていたそうですが スタジオ側が 監督:ジョー・ダンテに対し「これじゃ悲劇なのか 喜劇なのか分からない カットしろ!」と要請してきたそうです

しかし なんとか死守したかったダンテは この要請を頑なに拒みました

スタジオの依頼を受け 制作総指揮をとっていたスピルバーグ監督も 何度かダンテ説得を行ったそうですが 最終的にはダンテの熱意に負け「どうしても残したいなら 負けちゃダメだ これは君の映画なんだから」と励ます側に回りました

製作総指揮としてのスピルバーグの存在が ダンテの志を大いに救った様ですね




 

映画【グレムリン】

引用:hulu

珍しいペットの飼育方法にまつわる騒動を描いた SFブラックコメディです




ストーリー

発明家のランダル・ペルツァーは セールスの為に訪れた街で 息子のクリスマスプレゼントを選ぼうと チャイナタウンの骨董店のドアを訪れました

埃っぽい店の中を物色していると 布で覆われた籠から歌が聴こえてきました

中を覗いたランダルは その生き物をすっかり気に入り 店主に値段を聞きましたが 店主に「モグワイは売り物ではない」と譲ってもらえませんでした

しかし店主の孫が「家計が苦しいので モグワイを買って欲しい」と告げ 店主に内緒でランダルにモグワイを譲ってくれました

ランダルはモグワイを連れて家に帰りました

冬の季節を迎えているキングトン・フェールズでは 豊かではないものの 互いに思いやりの心を持った妻のリンと 素直に育った息子のビリーが 一緒にクリスマスを祝おうとランダルを待っていました

モグワイをプレゼントされ喜ぶビリーに ランダルは骨董店の少年と交わした「3つの約束」を守って育てるように約束させました

一家は素直で愛らしい仕草を見せる利口なモグワイにギズモと名付けます

しかし 偶然の重なりから 3つの約束は一つずつ破られてしまい その度に田舎町で不思議な事件が起こります

とうとうその原因がギズモから分裂した 悪戯好きで残酷なグレムリン(小鬼)の群れによるものと分かった時 街はグレムリンの暴走でパニックに陥っていました

ビリーとギズモ ビリーの恋人のケイトは グレムリンのリーダー格:ストライプ率いるグレムリン軍団を相手に奮闘していきます

一夜が明け 街のいたるところが惨状となりながらも どうにか平穏が戻ったキングトンに あのチャイナタウンの老人が訪れ ランダルとビリーに「約束とはどうゆうものか分かったでしょう」と語りかけます。

再び引き取られていくギズモの心にも ビリーの心にも 確かな友情が残っていました 老人は語る「いつか君たちにも モグワイを飼う資格を得る時がくる」と・・・




3つの約束とは?

引用:Twitter

  • 水に濡らさない事
  • 光を当てない事
  • 真夜中の12時過ぎには絶対に食べ物を与えない事

この約束を破った事により 街は大惨事となっていしまいました




グレムリン「ケイトの告白」まとめ

引用:Yahoo!映画

映画【グレムリン】大ヒットし ぬいぐるみが爆発的に売れましたよね!私も昔 持ってましたw

「ケイトの告白」は衝撃を受けましたが そんな衝撃的な事を 回想シーンなしで セリフだけで完成させた事に ビックリです

9歳のクリスマスに父親を亡くすなんて あまりに酷な話ですよね・・・

私はクリスチャンではないので あまりクリスマスは気にしていませんが 世間はもうクリスマスモードですね♪ せっかくなので 美味しいものでも食べに行こうかな・・・

最後まで読んでくださり ありがとうございました (・ω・)/